梅名所を訪ねる(1)梅宮大社 [京の花名所]
すでに見ごろを迎えた梅の名所もある洛西。ここが名所と言えるのは梅宮大社、大覚寺あたりだが、開花が遅い。寺社の参道や門前、境内に遠慮がちに咲く1本の梅が地元の生活者にはたまらない季節感だ。それは京都に限ったことではないだろう。だが、しかしやはり入洛するみなさに案内するには地域別の名所を紹介しなくてはとも思う。観光と生活季節感を合わせての京都写真紀行梅名所めぐり。なお、最新梅ニュースはこちらから
梅宮大社 主神が酒解神(さかとけかみ)つまりは酒の神様。生活する人には門前東の3本の紅白梅が楽しい。早咲きでもあり神苑に行かなくても2月初めから楽しめる。
NO11021206(左)は門前の梅とNO11021213はその一輪
NO11021217(左)は境内の早咲き梅一輪とNO3556(右)はその木
NO07030105お百度石付近の梅乱れ咲き(左)とNO07030106(右)
NO3554(左)とNO07030103(右)はいずれも神苑の梅 神苑は椿の花も見頃となる時期と重なる。中には竹藪がありその前に咲く梅
NO07030102舞殿越しに梅を見る(左)とNO07030104神苑の梅の道
京都写真紀行では京の花名所>早春~春
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