京のイルミネーション ローム本社と平安女学院 [京の歳時記12月]
ロームは文化的活動が盛んである。その一つにこのイルミネーション点灯活動がある。当初は佐井通り五条南の東西並木に電飾を始めた。以降、本社ビルを囲む地域に拡大した。期間中会社の駐車場を解放するようになって今や京都のイルミネーション特区となった。規模は一番の大きさであろう。ただしかなりオオソドックスでそれほど凝った仕様にはなっていない。メインの通りは通常の車道と歩道があるのでこれ以上の飾りはできないであろう。
NO10120401佐井通り五条南(南から北方面)とNO10120407北から南方面(右)
NO922五条佐井角のドーム(左)とNO10120406二景
NO10120408本社ビルと公園(左)と佐井通り
NO06121525ドームイルミネーションのイメージ(左)とNO06121608並木イルミのイメージ(右)
一方平安女学院がイルミネーションを始めたのは5年前だが当初から生徒、学生、職員の手づくり感が満載であった。その目玉がペットボトルによるツリーだ。1本1本にメッセージが書かれているのが生徒の気持ちを表していている。
NO10120402(左)とNO10120405(右)
NO10120404国際観光学部前(左)NO10122010(右)
NO10122010下立売り通り女子高校(左)NO10122011聖アグネス教会
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