鞍馬の火祭1 [京の歳時記10月]
NO829祭礼の日の民家
NO828暗くなり始めた鞍馬街道
暗くなり始めるころ「神事にまいらっしゃいませ」と長さ3尺ぐらいの松明を手にした青年が集落を歩き始める。順々に各家のかがり火に火がつく。鞍馬街道が火の海と化す前奏だ。まもなく子供たちが(幼児も入っている)手に持った松明を肩にかけながら歩き出す。
N0848神事にまいらっしゃいませ
NO838かがり火の入った民家
多分やけどをふせぐためだろうが、模様のついた襦袢のようなものを身にまとっている。「サイレイ、サイリョウ」と叫んでいる。この叫びは祭り全般の掛け声。中高校生、青年たちが身体にあった松明を担ぐときも、見どころとなる鞍馬寺石段を松明を立てて上るときも、燃え尽きて倒すときもこの掛け声。
NO834幼児の火祭
未公開 児童の火祭
未公開 子供たちの火祭
京都写真紀行では 京の歳時記>10月>鞍馬の火祭
NO839松明集まりませのふれ
NO845大松明を担ぐ
京都写真紀行では 京の歳時記>10月>鞍馬の火祭
次回に続く
コメント 0