京の紅葉 府立植物園 [京の紅葉]
京都府立植物園は1924年に開園した歴史を持つだけに1本1本の植物が地域の景観を作る役割も果たしてきた。園の中央北部に「半木(なからぎ)の森」が残るのはその象徴でもある。同じ左京区下鴨神社境内にある糺の森とともに貴重な自然林をかたどっている。その半木の森周辺にある4つの池周りにモミジが集中していている。1946年から1958年の12年間連合軍に接収された。多くの樹木が伐採された歴史もある。
NO2366池周り休憩所と散策路(左)とNO2368池を渡る木橋↓
N02367イチョウ落葉の向うの紅葉(左)と2370紅葉散策路(右)↓
NO2369池端の紅葉と(左)とNO10112107カエデの葉↓
NO10112102池も染まる中にカモ(左)とNO10112108その水面が揺れて水彩画状態(右)↓
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