離宮(1)修学院離宮の紅葉 [離宮]
比叡山の麓も麓真下にある。離宮の北に音羽川が流れ、それに沿って登山道がある。こちらの道はかなりの急な坂道が続く。上・中・下離宮からできている。しかも、背後に山、貸し田畑、松並木がポイントになる。近在の農家に田畑をレンタルするという宮内庁管轄の不思議さを持つ。誰でも入れそうなのでその入口から道を進むと、とたんに警察官が飛び出してくるのだ。その離宮の晩秋風景。(上)=上離宮、(中)=中離宮、(下)=下離宮
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NO3084 浴龍池(上)全景↓とNO3085西浜から見た浴龍池と隣雲亭
N007120706 里の風景にも似る(中への道)とNO07120708 寿月観(下)↓
NO07120709 窮邃亭(上)↓とNO3082 楓橋(上)↓
NO07120702御幸道の散紅葉↓とNO07120704西浜の夕刻↓
NO07120703 浴龍池舟着場↓とNO07120703上離宮坂
京都写真紀行では離宮>修学院離宮
修学院離宮は宮内庁に申し込みでの見学となる。身分証明が結構うるさいが、案内する人は結構親切な人もいる。ただ必ず警察官らしき人同行するようだ。撮影は自由だが団体での見学となるので思うようには撮影はできないかもしれない。
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